紫藤会メンバー、SJCスタディツアーに参加
2026年6月17日~19日、サシン日本センターは全国の中小企業経営者を対象としたタイ・スタディツアーを開催しました。紫藤会からも複数のメンバーにご参加いただき、3日間にわたり、講義・企業訪問・現地ビジネスイベントへの参加を通じて、タイの最新ビジネス環境を多角的に学びました。
座学では、タイで活躍する日系企業の経営者を講師に迎え、日系大手水産会社の現地法人社長から海外経営の実践について、また日系百貨店の副社長からタイ市場における事業戦略や消費動向についてご講演いただきました。
企業訪問では、ロボット・サービスを展開するスタートアップ企業や、日系化粧品容器メーカーの工場を訪問しました。女性社長が率いるスタートアップでは、新しいビジネスモデルやイノベーション創出について学び、製造業の現場では、高品質なものづくりや現地生産体制について理解を深めました。また日系中小企業で経産省のグローバルサウス助成金を受けた企業を訪問し、日本の技術を活用して、農業残渣を価値物に転用する取り組みについて勉強しました。
さらに、JETROバンコク事務所とサシン日本センターが共催した「第7回JETRO–SJCセミナー『タイ物流業界の構造変化とサプライチェーンの再設計』」にも参加しました。約100名の日系企業関係者が集う中、物流DX、サプライチェーン戦略、脱炭素化などをテーマとした講演や議論を通じて、タイ物流業界の最新動向や今後の方向性について学ぶ貴重な機会となりました。
本スタディツアーは、講義による知識の習得に加え、企業の現場視察や実務家との交流を組み合わせることで、タイ市場への理解をより深める実践的なプログラムとなりました。
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