第19回「シアワセは自分が死ぬ時にしかわからない」石田直之さん(プロ写真家)

□藤岡先生との出会い

2013年7月、姫路のビジネス交流会でバンコク視察研修がありました。

その時に初めて藤岡先生にお会いしてご挨拶させていただきました。

その後、タイでのビジネスを考え始め2017年9月に家族でバンコクに

移住しました。移住するまでの間、何度かSASINで先生から貴重なお話をいただきタイでチャレンジしたいと思うようになりました。


□先生から感銘を受けた言葉

2013年、初めてバンコクに来て先生から直接お話を伺い衝撃的だったのが

「日本はまだ鎖国が続いていると思う」会話の中でそのような表現がありました。その時はあまりピンと来ていなかったと思います。

しかしながら、何度もタイに足を運ぶようになり先生のお言葉を意識するようになると先生が伝えたかった本質がわかるようになりました。

それとアリストテレスの哲学のお話では、「シアワセは自分が死ぬ時にしかわからない」だからいろんなことに興味を持ち挑戦しましょう。

挑戦することで視野が広がります。挑戦することで新しい出会いがあります。

シアワセの価値観は人それぞれですが、自分が死ぬ時に後悔しないよう挑戦する人生にしたいと先生から教えていただきました。


□今後の決意

現在バンコクに家族で移住してもうすぐ2年半になります。

未だタイでのビジネスは調査して模索中ですが、日本でのビジネスが安定する仕組みを確立してアジアと日本を繋げるようなビジネスをやってみたいです。

藤岡先生や瀬古さんから繋がるご縁を大切にチャレンジしたいと思います。

(写真)2017年、家族でタイ移住の決意を固められた時の思い出の一枚

紫藤会

学問は人の幸福に資するものではなくてはならない。 幸福とは何か?美しさとは何か? 経営学の可能性を信じて御茶ノ水から世界へ。

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