11/30-12/3 チェンマイ山岳地帯:ロイヤルプロジェクト訪問

3泊4日で、藤岡先生がサシンの先生方と長年取り組んでいる経営学を通じた社会貢献活動の一部である、タイ王国ロイヤルプロジェクト(花卉、野菜、イチゴ、チョウザメ等)を訪問し、翌日は、在チェンマイ日本国総領事館にて総領事によるチェンマイ経済や日本国としての支援活動や協力大切について学び、チェンマイ大学コーヒー開発センターなどを訪問しました。先生は、「授業で学ぶだけではなく、実際に現地に足を運び、現地の空気を吸い、人々と触れ合うことで、遠い国の話ではなく、いまここにある現実を体感して欲しいといわれていました。先生は、一人朝5:00にプロジェクトの関係者と山奥へ向かい現地の方々と支援体制を話し合い、お昼に山の麓(といっても市内から2時間)私たちと合流しました(車が苦手なので学生が心配するくらい、かなり蒼白い顔になってました)。でも、現地の人はもっと大変な生活をしているのだから、年に何度かは、関係者が必ず顔を出すことが大切なのだといわれてました。」

紫藤会

学問は人の幸福に資するものではなくてはならない。 幸福とは何か?美しさとは何か? 経営学の可能性を信じて御茶ノ水から世界へ。

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