第1回「自分たちのことをよく知ること」目黒(聖澤)貴美子さん(大日本住友製薬㈱)

■先生との出会い:NUCBビジネススクールのグローバルビジネスの講義


■感銘を受けたフレーズ:自分たちのことをよく知ること、自分のあり方を考えること、型を身に着け自分なりに変えていくこと、美意識と経営は関わっている、同じものを見て次元を合わせて話すこと、二項対立を抜けて上位概念に高めること、正しく問いを立てることなど、数多くあります。


■自分の決意(思いや方向性):藤岡先生の教えや問いを反芻しながら、この時代に自分ができることは何かを常に問い、日本人、日本企業が世界でプレゼンスを発揮していけるよう、社会に貢献してまいります。


(事務局後記)

聖澤さんは紫藤会発足後、東京でのイベントには必ずお越しくださり、今では欠かせないメンバーの一人です。聡明な方で、先生も感心されていました。

聖澤さんは趣味や特技をいくつかお持ちですが、中学生以降続けていらっしゃる有資格の趣味として、いけばな(小原流、准教授)があります。社会人になってからは小原流会館(表参道)にて、家元や家元の側近の教授陣から指導を受けられているようです。そのような聖澤さんの作品をいくつかご紹介します。


作品1:たてるかたち(正月花)

作品2:観水型

作品3:ひらくかたち

作品4:直立型(正月花)

作品5:傾斜型

紫藤会

学問は人の幸福に資するものではなくてはならない。 幸福とは何か?美しさとは何か? 経営学の可能性を信じて御茶ノ水から世界へ。

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