紫藤会メンバー、タイスタディツアーに参加
2026年8月26日~28日、サシン日本センターは、今年3回目となる中小企業経営者向けの「タイ・スタディツアー」(講義・企業訪問・現地ビジネスイベント)を開催しました。今回は、紫藤会からも複数のメンバーにご参加いただきました。
初日の講義では、タイで活躍する日系企業4社の経営者・管理者を講師に迎えました。日系大手専門商社や大手メーカーの現地法人社長をはじめとする実務家の方々から、タイでの事業展開や海外経営の実践についてご講演いただき、現地での経営課題や事業運営について理解を深めました。
2日目の企業訪問では、プラチンブリ県にあるTCP社の工場を訪問しました。同社の歴史やレッドブル誕生の背景について説明を受けるとともに、ASEAN各国で販売されているレッドブル製品の試飲も行いました。午後はサムットプラカン県へ移動し、大手日系企業が運営する冷凍倉庫を視察しました。実際の物流現場を見学しながら、タイにおけるコールドチェーンや物流オペレーションについて学びました。
最終日の3日目は、午前中に「日本博」を視察した後、JETROバンコク事務所とサシン日本センターが共催する「第8回JETRO–SJCセミナー『タイにおける人的資本経営の最新動向と経営戦略の展望』」に参加しました。約50名の日系企業関係者が集う中、人的資本経営や健康経営、企業価値創造などをテーマとした講演や議論を通じて、タイで事業を展開する企業にとっての「人への投資」と経営戦略のあり方について考える貴重な機会となりました。
本スタディツアーは、講義による知識の習得に加え、企業の現場視察や現地で活躍する実務家との交流、ビジネスイベントへの参加を組み合わせることで、タイ市場や現地経営への理解を多面的に深める実践的なプログラムとなりました。参加者にとって、タイのビジネス環境を実際に「見て、聞いて、体験する」3日間となりました。
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