第50回「正しい答えよりも正しい問いを」堀田健一さん(大手食品メーカー)

■藤岡先生との出会い 
先生とは明治大学専門職大学院(以下MBS)における「戦略マネジメントコントロールシステム」という授業で初めてお会いしました。理論やフレームワークを正しく活用するためにその背景から指導する先生に惹かれ藤岡ゼミの門をたたき現在ご指導いただいています。
■感銘を受けた言葉
“正しい問いを設定すること”、当たり前のようですが最も考えさせられた言葉です。間違った問いに正しい知識を活用することほどもったいないことはありません。正しい問いを設定するためには、問題がどのような文脈の中で発生しているのかを理解する必要があり、そのためには正しい考え方・知識が必要となります。先生に学び、多くの仲間と切磋琢磨しながらその能力を身に着け磨いていきたいと思います。
■今後の抱負
MBSに入学し藤岡先生をはじめ多くの人と出会い、これまでにない考え方・生き方に触れ視野が大きく広がりました。まだまだ人生これから。将来的には学んだことを活かし人のためになるビジネスにチャレンジできればと思っています。とりあえず前出の小林直樹さんのビジネスのお手伝いをしてみようかな(笑)。

紫藤会

学問は人の幸福に資するものではなくてはならない。 幸福とは何か?美しさとは何か? 経営学の可能性を信じて御茶ノ水から世界へ。

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