第18回「藤岡先生のことは、2012年に先生の本を読んだ時に知り、タイに住む機会があれば、是非サシンで学びたいと思っていました」一柳直也さん(カシコンバンク、サシンEMBA2021年卒)

■藤岡先生との出会い

最初に藤岡先生のお名前を存じ上げたのは、2012年に「タイビジネスと日本企業」という本を読んだ際に、著者の紹介欄を拝見した時でした。著者の藤岡先生はサシン経営大学院の教授であることを知り、タイに住む機会があれば、是非サシンで学びたいと思っていました。それから月日は経ちましたが、2019年に正規学生として同大学院に入学し、藤岡先生にも7年越しの初面談を果たしました。


■紫藤会へのメッセージ

タイに来て間もなく、知人や友人に乏しい私を温かく迎え入れて下さり、心より感謝申し上げます。若輩者ではありますが、諸先輩方から一つでも多くのことを学ばせて頂きたいと思っております。


■今後の抱負

私の学年には日本人は私一人です。当面の目標は、唯一の日本人学生として、クラスメイトに日本の良さを発信していきたいです。卒業後もタイに根を下ろし、日本とタイの発展に貢献できる人材になれるよう、精進する所存です。


(写真)サシンEMBAのクラスメイトと。

紫藤会

学問は人の幸福に資するものではなくてはならない。 幸福とは何か?美しさとは何か? 経営学の可能性を信じて御茶ノ水から世界へ。

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