第62回「自分が何について知らないのか」六車亮平さん(アットホーム㈱)

◆藤岡先生との出会い

明治大学専門職大学院(以下MBS) に入学し日本ビジネススクール・ケース・コンペティションへ参加した際、開催された勉強会の時です。

入学当時、沢山のフレームワークを教わりましたがケース分析にて実際使おうとすると上手に整理が出来ていない事が判りました。その際、藤岡先生よりフレームワークの作られた起源や理論を教えていただき、頭の中が整理出来ていったことを覚えております。現在は、藤岡ゼミにて筋(脳)トレをさせていただいております。


◆感銘を受けた言葉

・無知の姿勢の重要性

「自分が何について知らないのか」を知ろうとすることを心掛けて、今日の常識は明日の非常識と言われるように、何か自分が知り得たと思えることも、常に時代の流れと共に変化しているものであると捉え、常に考え続けることを自身に求めるきっかけとなっています。


◆今後の抱負

藤岡先生、藤岡ゼミ、紫藤会メンバー、MBS生、沢山の素晴らしいご縁を大切に、多様性に満ちた社会でバリューを発揮できるよう様々な環境に適応して、その場その場でパフォーマンスの発揮できる人材となれるよう、最後のMBS生活を過ごしていきたいと思います。



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